2014年11月01日

哲学的思考法(総合的に考える) ①


このお話は「哲学的思考」に関するお話の第3話目です。
 未読の方は1話目からご覧ください。

「無知の知」は、ソクラテスの失望だった?

          

 前回の「心理学、人生観に関する話」で、
「真の反ばく法(しんの・はんばくほう)」
 についてお話ししました。

 そして、この「真の反ばく法」は、重大な事実を浮き彫りにしました。

 それは、

 どんなに立派な主張であれ、
 どんなに優れた理論であれ、
 この世界のどんな事であれ、
 かならずプラス面とマイナス面が存在する
――


 ということです。

 この世のすべてのものは、相反する両極性によって成り立っているんですね。

 そしてこの事実が、哲学的思考の基盤になります。
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タグ:哲学
posted by 本条克明 at 09:30| 人生観 | 更新情報をチェックする

哲学的思考法(総合的に考える) ②


このお話は「哲学的思考」に関するお話の第4話目です。
 未読の方は1話目からご覧ください。

「無知の知」は、ソクラテスの失望だった?

          

 今日、1回目の記事で、
肯定要素(プラス面)否定要素(マイナス面)――その両面から考察をする」
 ということについてお話しいたしました。

 そして、
「肯定側の主張にも、否定側の主張にも、それぞれに理(り=正当性)があるというのなら、『正しい意見』を判別することなんてできないんじゃないのか?」
 という疑問がわきあがってきます。

 今回は、
「哲学的思考(総合的な考察)による、結論のだし方」
 について、アドバイスをしたいと思います。
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タグ:哲学 個性
posted by 本条克明 at 10:56| 人生観 | 更新情報をチェックする

[おまけの話] 総合的に考える哲学的思考法の実践例(本条克明の場合)


この記事は哲学的思考(総合的に考える)の[おまけの話]です。
 未読の方は本編の記事からご覧ください

哲学的思考法(総合的に考える) ①
哲学的思考法(総合的に考える) ②

          

 今回は[おまけの話]として、
「本条克明が実際に、哲学思考(総合的に考える)を使って考察したケース」
 をひとつ、ご紹介したいと思います。
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posted by 本条克明 at 12:08| 人生観 | 更新情報をチェックする

2014年11月08日

物語における『謎』のつくり方と、気をつけるべきこと (本条克明の場合)


 物語をおもしろくするのは、『謎』の要素である――

 そのように考えている方も、多いかと思います。

 たしかに『謎』の要素は、読者を物語に惹きつける効果があります。

 ですので、プロットを作成する過程において、
「この話に『謎』の要素を盛り込めるだろうか?」
「もし『謎』をいれるとしたら、どうやって盛り込むのか?」

 ということについて、検討する価値があると思います。

プロットの意味については、こちらをご参照ください。
プロットとは?



 僕の場合は、
「『謎』の要素には、細心の注意を払わなければいけない」
 と考えています。

 作中に『謎』の要素を盛り込んだときは、気をつけなければいけないことがあるんですね。
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posted by 本条克明 at 09:25| 小説作法 | 更新情報をチェックする

2014年11月15日

本質を突き詰める哲学的思考法


 当サイトの「心理学、人生観に関する話」第1、第3土曜日に投稿)では、
「哲学的思考(総合的に考える)」
 について、お話をしてきました。

未読の方は、1話目のお話からご覧ください。
「無知の知」は、ソクラテスの失望だった?



 ここまでのお話は、ソクラテスのエピソードからずっとつながっていましたが――

 今回はいったん、ソクラテスの問答法(真の反ばく法)からはなれて、ちがう哲学的思考のやり方についてお話しいたします。

「本質を突き詰めていく思考法」
 についてです。
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タグ:哲学
posted by 本条克明 at 09:26| 人生観 | 更新情報をチェックする

2014年11月22日

プロット(物語)を作成する『センス』を養う小説練習法 (本条克明の場合)


 今回は、
「プロット作成能力を高める練習法」
 について、お話しいたします。

「プロット」の意味については、こちらをご参照ください。
プロットとは?



          

 ぶっちゃけたことを言ってしまうと、
 プロット力をみがくいちばん良い方法は、
「実際にプロット(物語)をつくってみること」
 それに尽きるんですけどね(笑

  モチーフ(題材)をもとに、
  設定をし、
  ストーリーを組む――

  納得のいくプロットになるまで、
  何度でもアイデアを練り直す――


 そのくり返しによって、プロット力は養われていきます。
 地道な努力――というか、「実際につくる」というストレートな経験の積み重ねですよね、もっとも優れた訓練は(笑


 物語の創作においては、「これが正しい」というものを定義することはできません。
 創作の世界では、自由な発想が奨励され、斬新なアイデアやオリジナリティのある作品が求められているからです。

 そのため、プロットをつくる能力は、
「作り手のセンス(感性)にかかっている」
 ということになるわけですが……

 その『センス』を養う練習法なら、あるんですね(笑

 というわけで今回は、僕が実際にやっている、
「プロットを作成するセンスを養う練習法」
 を、ご紹介いたします。
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posted by 本条克明 at 08:25| 小説作法 | 更新情報をチェックする

不完全な記事が投稿されてしまったことを、お詫び申し上げます


 先に投稿した記事、
「プロット(物語)を作成する『センス』を養う小説練習法 (本条克明の場合)」
 において操作ミスがあり、編集前の記事が投稿されてしまいました。
 たいへん失礼いたしました。

 その後、編集が完了するまでのあいだ、一時的に非公開にさせていただきました。
 不完全な記事を閲覧された方や、非公開の状態で読むことができなかった皆様に、心よりお詫び申し上げます。


 現在は、編集を終えた記事を投稿済みです。
「プロットづくりの練習法」に関するお話です。
 よろしければ、ご参考ください。

プロット(物語)を作成する『センス』を養う小説練習法 (本条克明の場合)


posted by 本条克明 at 09:33| 雑記 | 更新情報をチェックする

2014年11月29日

弁証法(哲学的にレベルアップする) ①


このお話は「哲学的思考」に関するお話の第6話目です。
 未読の方は1話目からご覧ください。

「無知の知」は、ソクラテスの失望だった?

          

 ここまでお読みになり、すでに「真の反ばく法」「総合的に考える思考法」を理解しているあなたは、より高度な哲学的思考を身につける準備が整っています。

「より高度な哲学的思考」というのは――

 弁証法(べんしょうほう)のことです。

          

『弁証法』というものに対して、
「ものすごく難解で、一般人が理解するのは不可能」
 という印象をいだいている方もおられるかもしれませんが……

 そのとおりです(笑

 弁証法というのは哲学のなかでも特に難解ですので、完璧に理解するのは困難です。
 だからこそ、僕の父は博士号を取得することができたんですね、弁証法を理解できる数少ない人でしたから。


 弁証法を学術的に理解しようと思ったら、かなりたいへんです。

 ですが、完璧に理解しようとするのではなく、「弁証法の原理だけを理解して活用するのであれば――

 じつは、意外とシンプルです(笑

 というより、

 前向きに困難に立ち向かっていく人――
 「方法はある」と信じて試行錯誤する人――


 そのようなポジティブな人たちは、本人に自覚がなくても、おもいっきり『弁証法』を使っていたりするんですね(笑
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タグ:成功 哲学
posted by 本条克明 at 09:05| 人生観 | 更新情報をチェックする

弁証法(哲学的にレベルアップする) ②


このお話は「哲学的思考」に関するお話の最終話です。
 未読の方は1話目からご覧ください。

「無知の知」は、ソクラテスの失望だった?

          

 今日1回目の記事で、弁証法(べんしょうほう)を使ってレベルアップする事例について、お話しいたしました。

 今回は、「哲学的思考」に関する最後のお話として、
「弁証法の理論」
 について、ご説明いたします。

          

 弁証法(べんしょうほう)は、
 ドイツの哲学者、ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲルによって説かれました。

厳密に言うと「弁証法」というのはヘーゲル哲学に限定されたものではなく、もっと広義なものなのですが、一般的にはヘーゲル(と、その継承者のマルクス)の弁証法のことを指しています。


 ヘーゲルは、この世界の進化(成長、発展)のメカニズムを研究した哲学者です。
 弁証法は、「進化のプロセス」を解き明かしています

 そして、この弁証法のもととなっているのが――

 ソクラテスの「真の反ばく法」なんですね。
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タグ:成功 哲学
posted by 本条克明 at 10:25| 人生観 | 更新情報をチェックする

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